災害時について
私たちの住む鎌倉は古くは武家社会の中心地として、また現在でも観光地として多くの人が訪れます。
そのため市内にはいくつかの鉄道路線、また主要道路が整備されています。
しかし例えば関東を直下型地震や大規模な台風が襲ったとしたらどうでしょう。
鎌倉の環境に彩を与えてくれている海や山は津波や土砂崩れといった災害の原因となります。
また私たちの生活を支える鉄道路線や道路が大規模な事故を引き起こす状況も想定しなくてはなりません。
災害のとき医療の果たす役割は非常に大きなものです。
そこで鎌倉市医師会は将来災害がおこった場合に的確な救急医療を提供できるように、鎌倉災害医療ネットを組織し、将来おこり得る災害に備えています。
市民向け介護冊子
鎌倉市医師会では市民の皆様に向け、介護を啓蒙する冊子や動画を作成しております。
第128回創立記念講演会動画
2020年12月に開催された鎌倉市医師会創立128年記念式典において公開、配信された「勝見正成初代鎌倉医師会長とＲ・コッホ記念碑」をご覧になれます。
